福祉施設職員に求められる資質~内部研修報告~

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平成24年10月24日(水) 渡辺よしお社会福祉士事務所 渡邊芳男氏を講師にお迎えして、

「福祉施設職員に求められる資質ー「障害者虐待防止法」への取り組みー」と題し、

講義をいただきました。

昭和47年3月に大学を卒業後、伊豆つくし学園立ち上げの経緯や、

開設時の理念、平成10年の社会福祉基礎構造改革後の社会福祉の変容、そして、

これからの社会福祉を歩む職員への熱きメッセージ等を教えていただきました。

その中で、私がすごいと感銘を受けたのが、

まだ社会福祉の発展途上である昭和40年代後半に、

伊豆つくし学園では、入所施設でありながら、

地域への門戸を広げ、「地域の支援センター」としての機能を大切にしていたこと。

人材育成に関しては、先輩の後ろ姿を見て仕事を覚えるのではなく、「実践の科学化」を

提唱して、専門技術の検証・確認を初年度から意識的取り組みをされていたこと。

そして、「社会福祉事業はサービス業である。」を位置づけ、行動規範や倫理をもち、

対人サービスの質を高めていったこと。

今の時代に置き換えても、まだまだ社会福祉の世界では、大切にしなければならないことであると思います。特に、入所施設では、内部での解決を求めがちですが、外へ吐き出すことで、内部支援の向上につながっていることや地域へのニーズを拾い出し、施設へフィードバックしていることが、とても素晴らしいと思いました。

最後に社会福祉士会の大先輩として、あらためてお話を伺い、

ソーシャルワーカーとしての足元を、一日一日大切に固めて来られた形跡や

日々の課題を勇気ある行動で、変化する時代を乗り越えられた功績は

とても素晴らしいと思いました。

これを機に、自分の心や仕事への取組みの姿勢を見直し、頑張っていきたいと

思います。

 ありがとうございました。

 

事務局 三枝

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