平成26年1月28日 静岡県男女共同参画センター「あざれあ」において静岡県健康福祉部主催、静岡県社会福祉研究会に研修の一環として参加してきました。
当日は「育ちに困難を抱えている子どもの理解と対応」について静岡大学准教授 香野毅先生から御講義、その後、「障害児・者福祉」「高齢者福祉」「児童福祉Ⅰ」「児童福祉Ⅱ」の4分野に別れ38件の研究(内3研究は紙上発表)が発表されました。
この発表に岩倉学園若手職員、北川芽衣保育士(経験2年目)、齋藤美穂保育士(新職員)により、被虐待児等処遇向上モデル事業実践研究の発表をさせて頂きました。
北川は「専門家による学習補助指導として子どもの自己肯定感を高めていく取り組み」、齋藤は「幼児リトミックによる子ども個々の日常生活における関わりの変化」について発表しました。両者ともこのような専門的な場は初体験、緊張した面持ちで発表していました。さらに紙上にて「オルゴール療法の取り組みについて」「性的発育改善事業」の研究を発表しました。斉藤は緊張して前夜寝むれず。北川は緊張しながらも発表が終わり安堵。
このような場を提供していただいた静岡県には感謝申し上げます。ありがとうございました。また、本研究にご興味のある方はご連絡下さい。
(記事:池上保育士/矢島保育士)
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