県経営協「地域における公益的な取組」実践発表

平成29年12月20日(水)平成29年度経営戦略セミナー【後期】がグランシップで開催されました。

今回、社会福祉法人に求められている「地域における公益的な取組」として、静岡県社会福祉法人経営者協議会の中から静清会様と誠信会が実践発表をしました。

誠信会からは「森の自由研究おたすけ隊」の事例が坂間主任によって報告されました。

森の自由研究おたすけ隊は、富士市全域の小学生を対象に、夏休みの宿題である自由研究のお手伝いをするもので、例年140名程の子供たちが参加をしています

特徴として、富士山麓の自然のなかで自然観察や工作などを富士市内の各企業様や地域の方と共に実施をしています。

今回の坂間主任の実践発表では、社会福祉法人の公益的な取組に対する3つの課題として、『接点不足・対応不足・発信不足』があげられ、社会福祉法人の積極的な対応が求められると語られました。

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