9月9日、富士圏域自立支援協議会の就労部会を開催しました。
①トップセミナーWG
障害者雇用の促進のため2月15日（月）にふじさんめっせで開催を予定している「トップセミナー」の内容などの検討を進めています。労働局や県担当課、ハローワーク等からの報告や企業を中心としたグループワークを行う予定です。
②ジョブマッチングWG
ハローワークや求人開拓員と障害者の就労を支援する施設等の間で、求人と求職者のベストな結びつきをめざした情報交換を行っています。求人情報から求職者が応募できるものを選ぶだけではなく、求職者の特徴やニーズに応じた調整を図ることができるよう心掛けてています。
また、就労移行支援事業所と就労継続A型次事業所のグループに分かれ、就労支援や雇用促進などの現状や課題について意見交換を行いました。
【就労移行支援事業所】
就職を希望する障害者に対し、生産活動や職場体験等の就職に必要な訓練、求職活動に関する支援のほか、職場の開拓、就職後の職場定着支援等を行う施設です。
【就労継続A型事業所】
企業で働くことが困難で、雇用契約に基づいて継続的に就業が可能な障害者に、生産活動等の機会の提供や就職に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練・支援を行う施設です。
【富士圏域自立支援協議会 就労部会】
富士・富士宮の就労支援機関等（ハローワーク、特別支援学校、就労移行支援事業所など）が集まり、障害者の就労・雇用環境の向上や就労促進を目的としてトップセミナーワーキング（WG）やジョブマッチングワーキング（WG）を行っています。
（富士圏域自立支援協議会のスーパーバイザーをせふりーが受託し、就労支援部会の部会長にチャレンジが就任しています）
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