皆さん、こんにちは。
１０月から、富士市吉原中部地域包括支援センターの介護予防講座が、富士見台まちづくりセンターと吉永まちづくりセンターで開講いたしました。
昨日は、富士見台まちづくりセンター多目的ホールで行われました
一回目の講座にお邪魔しました。
まずはじめに、地域包括支援センターの稲葉保健師より、介護予防についての講義がありました。
その中で、「もうとしだから・・」や「億劫だから」と思う気持ちが老化を早めてしまうことを聴き、
すでに毎日のように口にしていることを反省しました。
その後の音楽療法は川島美恵子先生にバトンタッチ。
「ふじさん」の歌詞って、みなさんすらすらでてきますか？
やってみると、なかなかむつかしい・・歌詞は、最初から出てこない・・
あぁ～記憶ってなんとも頼りないことを実感。
でも、その後は、先生のレクチャーをいれながら、皆さんと楽しく歌うことが
できました。
その後も、十五夜にかけて、季節のお話からたくさんの歌を、
また、歌のフレーズから季節のお話を・・と、とても素敵な時間を過ごせました。
日本人って、季節の情感を歌にするのが、とても上手だなと改めて思ったことと、
１１人の人生豊かな先輩が、誇らしげに楽しく歌う姿を見て、
とてもかっこよいと思いました。
次回以降は、口腔ケアや調理実習となっています。また、御報告させていただきます。
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