理事長 悟無好悪

禅は、心の修行です!

其の二十一

悟無好悪

(さとればこうおなし)

‶悟れば好悪なし〟悟れば好き嫌いの感情に惑わされたりはしません。

悟った人は、好き嫌いで観ることはありません。

さて、人にはそれぞれ個性があって、相性が合わない、考え方が違う相手がいます。

苦手な相手だからと言って無視すれば、自分自身の視野が広がらず、

異質な相手だからと言って非難すれば、人間関係も社会環境も良くならないのです。

人の道を外れた考え方は分別するとしても、いろいろな相手の考え方を知ることによって、人も社会も精神的な豊かさを得るのだと考えます。

今、世界では多様性が尊重されず紛争が起こり、SNSでは誹謗中傷が繰り返されています。

私たちが幸福であるためには、この言葉のような心の豊かさが求められます。

社会福祉法人誠信会理事長

曹洞宗玉泉禅寺住職

長谷川文徳

理事長 「心の修行」趣旨

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