富士市𠮷原中部地域包括支援センター ふくしの学校

皆さんこんにちは!

誠信会 相談部門主催の「ふくしの学校」が1月10日(水)19時からあり、12名の方が参加してくださいました。「誰もが安心して暮らし続けられる地域に向けて」というテーマで、主に認知症施策や地域での支え合いの取り組みについてお話をしました。グループワークでは「一住民として自分ができること」をテーマにお話をしていただき、「タクシーの運転手に認知症サポーター養成講座を行ったらもっと認知症への理解が社会に広まるのでは」などの意見が出ました。

認知症カフェについてや介護に関するご質問もたくさんいただき、認知症や介護は身近な関心事だと改めて実感しました。少子高齢化の今、独居世帯の増加や認知症高齢者の増加、介護の担い手不足など高齢者を取り巻く環境は変化してきており、高齢者を支える家族の生活スタイルも変化してきています。その中で、「誰もが安心して暮らし続けられる地域」とはどんな地域なのか、そのために何ができるのか皆で考えるきっかけになったと感じています。

記事に〝good〟してね (^_-)-☆
(Thank You Counter Button H26.4.18〜) 

カテゴリー: 法人情報, 地域交流, 生活相談事業  情報, 相談部門 パーマリンク

コメントは停止中です。